マツダCX-3の値引きみんなのレビュー
車種 | グレード | 車両 値引き額 | オプション 値引き額 | 車両 本体価格 | 購入時期 | 購入地域 | 名前 (ニックネーム) |
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cx3 | xd | 0円 | 25万円 | 2,481,600円 | 2019年6月 | 神奈川県川崎市多摩区 | 昌子 |
他のメーカーのコンパクトカーも狙っていて、素直に「他のメーカーのものと悩んでいるけれど、今週中に買いたい」と伝えました。 すると、車両代金はディーゼルなのでひきにくいけれど、オプション価格からなら引くことができるからと教えてくれました。 丁度その前に行った他のメーカーでもらった見積書があったので、それも見せておいて「こんなに引いてくれた」と伝えて商談しました。 ディーゼルなので維持費のことを考えるとこちらの方が総合すると安いですよと言われながらも商談を続け、結局他メーカーで出してもらった見積もりの車両値引きの金額と同等の値引きをオプションからしてもらいました。 週末のフェアだったのでかなり融通がききました。 | |||||||
CX-3 | XD PROACTIVE | 0円 | 12万 | 2,630,880円 | 2018年12月 | 鳥取県米子市 | みか |
他社の車と悩んでいたため、値引きがどれくらいかどうか聞いて決めようかなと思っていたのですが、行ったマツダでは「ディーゼル車は車両からは値引きしていない」と言われて衝撃を受けました。 話によるとメーカーからの指示とのことなのですが、それでも安い方が良いなと中古車の購入も検討していると「ですがオプションからの値引きは可能です」と言われ、思ったよりも値引きしてもらえて総額がお手頃になりました。 その金額を見ると他社で欲しいなと思っていた車よりも安くなっていましたし、1番欲しい車だったので購入を決めました。 納車までは少し時間がかかりましたが、運転もしやすいですし毎月の支払いも安く済んだので気に入っています。 |
CX-3の値引きについて
ずい分前の話だが、2015年2月末の発売のCX-3を、ディーラーに販売用のデータシートが揃っていない2014年12月には購入前提で交渉を開始したので、もともと値引きは期待できないだろうと思っていた。
4WD、ATのXDツーリング、ソウルレッドプレミアムメタリック、下取り車なしで最終的な本体値引きは3万円。
オプションでナビ用SDカード、CD/DVD、ETC、フロアマット、冬用ワイパーブレード、パックdeメンテ30ヶ月を追加したが、追加オプションの値引きも合計で約12,000円と渋い。パックdeメンテはディーラーでの作業工賃が大半を占めるので、もう少しの値引きを期待したが変わらず。(蛇足だがCX-3のETCは運転席バイザーの裏のスペースにきっちり収まるので、カー用品店で多少安いものを取り付けるよりも、メーカーオプション品の装着をお勧めする)
ただ、インターネット上に新車のリリース情報が出た頃からCX-3自体が気に入っていて購入を決めていたのと、クリーンエネルギー自動車等導入対策費補助金が13万円出たので、それを値引きと思って割り切った。またこの補助金対象の車種のうち、運転の楽しさでは現在でもCX-3が一番だと思っているのと、購入以降のディーラーとの付き合いもあるので、値引きについてはこの程度で仕方ない。
業績好調のマツダなので一時のように数十万円の値引きが出ることはないと聞いていたし、リセールバリューを考えると、購入者にとってもそれは決して悪いことではないと思う。
2月の発売開始以降、ほぼ毎月メーカーの販売目標台数である月間3000台程度が新車登録されている状況をみると、しばらくの間は車体本体からの大幅値引きは難しいのではなかろうか。
12月にはそれまでセットでオプション指定だったナチュラルサウンドスムーザーが標準装備になったり、フロントサイドウィンドウのガラス板厚が変更になったりと、価格のアップなしに装備が充実している。
追加値引きは、ディーラーオプション品のようにディーラー裁量で加減できる部分であれば、購入時期や交渉テクニックによってもっと上乗せが可能かもしれない。
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