デミオのモデルチェンジ。
一言で言うと「かっこいい!」である。
乗ってみたい車、乗りたい車である。
さすがマツダ。
他社の同等クラスの車と比べ物にならないと感じる。
なんと言っても欧州車かと思わせる外観。
マツダにしか出来ない外観である。
外観を見ただけで今回のモデルチェンジの成功を確信した。
なんてかっこ良いんだろう。
惚れ惚れする。
外観はもとより斬新な内装も魅力を感じる。
遊び心満載であるが、センスも抜群。
エンジンも良い仕事してます。
クリーンディーゼルってどうなんだろう。
ガソリン価格高騰なので少しでも安いほうがサラリーマンにとっては助かる。
車内コックピットもコンパクトカーではあり得ない内装。
内外装、細部にまでこだわったモデルチェンジである事をうかがわさせてくれる。
今から30年前初めて私が購入した車が「ファミリア」である。
爆発的に売れた人気モデルだ。
レッドとブラックが人気があり、私はブラックファミリアであった。
エンジンをかける時チョークを引くのだ。
その当時、チョークを引いてエンジンをかける車なんてマツダの他は軽トラぐらいだったと記憶している。
ドアミラーも手動。
懐かしい。
テールランプにブラックカバーを付けたりして遊んでた。
マツダ車とはその後縁がなく何十年も乗らなかった。
5年前アクセラと出会い、またマツダ車の魅力にはまっている。
あれから30年、チョークを引いていた車から、他社を寄せつけない魅力的な車作りへと進化したマツダ。
前のデミオにははっきり言ってあまり魅力を感じなかった。
どこにでもあるコンパクトカーであった。
しかし、今回モデルチェンジしたデミオ、いいです!試乗したいです。
マツダ車のマイナスをあげるとしたらリヤ。
顔は良いんだけど、独特のリヤが苦手だ。
しかしモデルチェンジのデミオ、リヤもグット!モデルチェンジ前のデミオは草食系だとすると、2014モデルチェンジはまさに肉食系。
男の魅力を感じる。
運転したい車である。
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