ホンダフリードがフルモデルチェンジか!?

フリード-モデルチェンジフリード

ホンダフリードのモデルチェンジ、近々フルモデルチェンジすると予想されます。
前回はマイナーチェンジを行ないました。
フリードはコンパクトミニバン市場を引っ張ってきた人気のある車種なので次のフルモデルチェンジも期待でいっぱいです。

まずはエクステリアから。ホンダの新デザインのコンセプトになっている『ソリッド・ウィング・フェイス』を全面に持ってくるでしょう。
鏡面加工で大きな銀ブレードのグリルが付き、スタイリッシュな先進的なデザインを取り入れて行くだろうと思われます。

また全高1715mmという高さのフリード。低床設計により視認性もいいです。
インパネ周りは低くしており、まるでテーブルが助手席の前にあるような感じになります。とてもスッキリと広々とした印象です。
床のフラット設計と低床設計は、足元空間も広くかんじさせてくれ、コンパクトカーとは思えない空間です。
低床設計により乗り降り楽になり、さらに7人乗りの独立設計を選べば2列目から3列目へ座席を動かさなくても移動できるので便利な機能です。
室内空間の作りにゆとりとこスッキリ感が生まれ、ワンランク上の乗り心地が予想されます。
大きい車が欲しいけれど、普段は奥さんが運転しますという家族にはぜひおすすめですね。

次期モデルチェンジの目玉はエンジンです。
ターボ車になってモデルチェンジすると言われています。
日本の自動車市場ではハイブリッドがエコカーの流れですが、その間、欧米車メーカーはダウンサイジング過給エンジンの開発で燃費向上技術をあげてきました。
フリードもダウンサイジングターボエンジンを搭載して燃費アップとコストダウンを図ります。
現行のフリードハイブリッドの燃費21.6km/Lを上回り、30km/L前後になると言われています。
この燃費はすごいですよね。
価格も180万円?と予想されます。
ライバル社トヨタもシエンタがフルモデルチェンジすると予想されるのでコンパクトミニバン市場はフリードとシエンタの戦いとなりそうです。
スタイリッシュな新型フリードに期待したいです。

 
●参考に

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