ホンダ・フリードスパイクの魅力

フリードスパイク-魅力フリード

ホンダ・フリードスパイクは、先行発売された、ホンダ・フリードをベースに2010年デビューした車です。
これは、以前のモビリオスパイクの後継車と言えます。
アウトドア大好きな私は、ホンダ・フリードスパイクの魅力について考えてみました。

まず、フリードとフリードスパイクの違いについてです。
価格はどちらも、約174万円?と違いはありません。燃費もカタログ値でハイブリッドで21.6km/L、それ以外では13.2km/L?と同等です。カラーバリエーションは、フリードは女性向けなのか、白、黒、グレー、シルバーに加え赤が選べますが、フリードスパイクは赤は選べず、代わりに青、紫が選べます。

そして、最大の違いは室内空間です。フリードが3列シートで7人乗りなのに対し、フリードスパイクは、2列シートで5人乗りです。
フリードスパイクは、室内空間に加え、荷室が広く作られ、アウトドア好きにはたまらない仕様になっています。
まず私が注目したのが、大きな開口部と反転フロアボードです。これは、反転すればスロープ付きの一段低い床になるもので、背の高い荷物や自転車を乗せる際に楽に積み込むことができます。

普段、自転車を乗せるのに苦労していましたが、フリードスパイクでは、その心配はなさそうです。
両側スライドドアの開口部も広々としており、横からの荷物の出し入れも簡単です。
リアシートを折りたためば、2015mmにもなる大空間で、我々成人男性でもゆったりと足を伸ばせます。
荷室には、便利な収納が多く付いています。ビルトインテーブルやカーゴライトを利用すれば、荷室でちょっとした読書やお茶を楽しめ、アウトドアでかなり活躍しそうです。

そして、何と言っても楽しみは、ホンダ・フリードスパイクには、車中泊パッケージをオプションとしてつけることができることです。ルーフインサイドレールとプライバシーシェードで外からの視線を完全にシャットアウトして、プライバシーを守れます。
アウトドア好きには、魅力満載のホンダ・フリードスパイク。是非、検討してみてはいかがでしょうか。

●参考に

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