実際にハイエースの値引き交渉となると。。。

トヨタ・ハイエースハイエース

ハイエースにはライバル不在!?

ライバル不在と言うのにしかるべく
このハイエースクラスの競合は日産の「NV350キャラバン」のみ。
また取り揃えチャネルについてはトヨペット販売店だけですので、トヨタ店舗内の競争だってできない。
ここまで来ると「NV350キャラバン」と比べての合い見積でも少しだけにして、膝を合わせてじっとネゴするのみです。
バンながらも、ミドルサイズの乗用車位の車両金額ですので値引きをめざしたいですね。
このランク一人占め状態の車両だと思いますが、ハイエースが値引きできる金額は多くないだろうというと必ずそうなるわけではないそうです。
売り出しから10年を超えたモデルなものは実態なのですし、常日頃費用意思のかたまりといわれるような企業、個人運営の企業相手にしてあって、そしてよもや黙っちゃいられないほどの要件であろうとも考慮せざるをえない交渉においては手慣れてるのです。
だから、50万円程度の値引き要望を申し出でても支障ありません。
一方で、絶対に購入する事を約束してということを示します。
考えるところは買い入れる側じゃなく販売する側であることが商用車の値引き交渉においての通例です。
ハイエースの値引き狙いの金額は、18~25万円あたりです。

 

ハイエースの値引きは成約数を取れないセールスマンと交渉

購入したいメーカー・車種・ディーラーまで決定している場合には、ディーラーでたくさん成約を取った顔をしている方に声をかけず、若い方で、ノルマを達成できなかった顔をしている方との交渉がカギです。「交渉で負けても、成約数を取りたい」という思いを利用します。

すぐに成約するのではなく、しっかり交渉する姿勢は見せなくてはいけません。他のメーカーの同じタイプの車種と検討していると話し、どれぐらい値引きできるのか交渉します。ハイエースは春が一番売れます。3月の中旬ごろから、この方法は効果があります。早い時期にハイエースを見に行き、成約してしまうことがないよう、ディーラーに行く時期を判断することが必要です。

ディーラーでハイエースを購入する場合、下取りも交渉することになります。中古車専門店のインターネットサイトを利用し、大体の額を計算したうえで、交渉することをお勧めします。下取り値引きと新車値引き、オプション値引きはそれぞれ交渉が別です。込みにならないように注意が必要です。

 

ハイエースをいかに多く値引きしてもらえるか

私が実際にハイエースを値引きしてもらった実例をお話します。

私はハイエースを値引きしてもらうためにまず、買いたい予算をお店の人に聞かれたとき、必ず自分が思っている値段の7割しか言わないようにしました。
最初から自分の出せる金額を教えてしまうとスタッフの方は満額まで金額を支払うようにするからです。

あとは3件、見積もりをつくってもらい値引きをいくらしてもらえるかお店の人へ何度も交渉しました。あとは、試乗をしっかりして買いたい意思が強いことをアピールしました。
一回値引きしてくれたときに、一度で即決せずに他社とも比較させてくださいといい検討しました。

営業の車屋さんと親しくなることも一つのポイントかもしれません。顔見知りの営業の人がいれば、店長に値段の交渉をしてくれるからです。値段だけてはなく、オプションをつけてくれる場合もあるのでぜひ交渉してみてください。

ハイエースを、いかに安く購入するためにたくさん工夫することが大事ですよね。

 

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