私の経験も踏まえですが、MRワゴンの購入費を抑えるためにも、この2つだけは最低限やっておきましょう。
まず、オンライン見積もりを取っておく
これは、いきなり大きな値引きを期待するというより、
MRワゴンの値引き相場を知るためでもあります。
何も知らずにディーラーに行っても、提示された値引き金額が高いのか安いのかさえ分かりません。
営業マンの口に丸め込まれる可能性も。。。知らないって、怖いことです。。。
あと、オンライン見積もりをディーラーに持っていく事で、営業マンのお客に対する認識も『事前準備をするしっかりさん』となります。
そのしっかりさんを他社へ行かせないためにも、値引き交渉に積極的になってくれます。
なによりオンライン見積りの業者も見積書で顧客を引き付けたいわけですから、最初から思いのほか高い値引き額が出てくることもあります!
ディーラーにその見積書を持って行っても、そこから値引き交渉もスタートできるわけですから、スマートな交渉ができますよね。
これが無料なんですから、使わない手はないです。
見積もりを取ってみる
下取り車の買取値を最大限に引き出す
下取り車のある方は、これは絶対に活用しましょう。
『車の買取一括査定』です。
私が以前に乗っていた古目のスズキ・ワゴンRなのですが、ディーラーでの下取り査定が15万円でした。
ちなみに、買取業者に持ち込んでみたら、ちょっと上がって18万円の買取値を付けてくれました。
ところが、この『車の買取一括査定』を試したところ、最終的には、286,000円の買取値になりました。
正直自分でもビックリしました!!Σ(゚д゚lll)
このシステムは、買取業者同士で勝手に買取値を競ってくれるシステムなので、高値が出やすいんですね。
何事も競合させることが大事なんですね。
わざわざ自分で何件も業者を回って、ちょくちょく値を上げていくようなことをするより、
よっぽど楽で効果的です。
オンラインでのちょっとした2・3分の手間で、13万円以上も得したんですから。
もし、ディーラーの下取り額で引き取ってもらってたと考えたら、ゾッとします。
やはり、知らないって怖いですよね。
これも無料ですから、使わないともったいないです。
ちなみに私が利用した中で、買取値が一番高かった業者が見つかった一括査定サイトがこれです。
愛車の一括査定してみる
MRワゴンの値引きには、少しでも多くのサービスを貰って購入!
MRワゴン購入ってとてもワクワクしませんか?
自分の好みのオプションで、ボディの色や内装、設備にしたお気に入りの一台。
しかし、せっかく購入するならお得に購入したいですよね。
そこで必要なのが営業マンとの駆け引き。
購入を渋りながら、いかに値引きをしてもらうかがお得に購入する鍵となります。
私も今乗っている車は、新車で購入しました。
初めての大きなお買い物。
コツコツ頑張って貯めた貯金をはたくわけですから、妥協せずに交渉したお陰で、お気に入りの一台を手に入れる事ができました。
試乗したり、説明を聞くのには特にコツはありませんが、色々なオプションを付けて、見積りを貰って、さあ買うか買わないか、ここからが勝負です。
今回は3つのポイントにまとめてご紹介します。
家族を連れて行く
たとえ自分で支払うとしても、大きな買い物には家族の意見が反映されるものです。
家族を連れて行き、私が買いたくても家族がオッケーしないと買えないんです!というアピールをしましょう。
娘が買うなら父を連れて行く。旦那が買うなら奥さんを連れて行く。
お父さんが買うなら息子を連れて行く、といった様に、必ず家族を同席させましょう。
家族がいれば、逆に営業マンもその家族を説得して、今日購入してもらえるように頑張るはずです。つまり、ここで最大限の値引きを引き出てくれます。
営業マンも慣れていると思うので、予算を抑えるコツを教えてくれながら、最大限の値引きを行ってくれるはずです。
情に訴える
なかなか古典的な方法ではありますが、対人ですから、これも大事です。
MRワゴン購入にかける想いを伝えましょう。
初めて購入する車、憧れの車、家族と楽しく乗る車など、必ず車に対する想いって持っていますよね?あなたの大切な気持ちを営業マンに伝えましょう。
私の場合、社会人になって貯めた貯金で、親に頼る事なく全額自分で払うという話をしました。そしたら営業マンが感動され、精一杯頑張ってくれました。
オプションのグレードアップ
最大限まで値引きを行い、これ以上無理です!と言われたら、もう少しサービスしてもらえるポイントはオプションのグレードアップ。
例えば、現状でついているマットをもう少しグレードの高い物に変えてもらったり。
ナンバープレートの枠を追加で付けてもらったりしてください。
だいたい数千円単位のオプションを狙ってください。
小さい物を一つずつねだると、案外つけてくれます。
ここまでして限界がくると営業マンもギブアップされます。
もしかすると、オプションをつける代わりに、交換条件を突きつけてくるかもしれません。
それがギブアップのサインです。そのサインが出たら、交渉終了しましょう。
そして最終の見積りを見てみてください。なかなか納得のいく内容になっているはずです。
しっかり確認したら、お返事をしてあげてください。
頑張った分だけ、大満足のお得なMRワゴンを手に入れることができるはずです。
スズキ・MRワゴンについて
スズキ・MRワゴンという車種をご存知でしょうか。車に詳しい人はもちろん、そうでなくてもなんとなく知っている、聞いたことのある
名称ではないでしょうか。車の中では軽自動車であり、小回りがきいて細い道でもすいすい走れるようなとても便利な車です。
なおかつ、軽自動車の中では軽トール車であり、車体に高さがあるタイプとなっています。
先日、このMRワゴンの試乗会に参加したのですが、評判どおりとても乗りやすかったため、購入することにしました。
気になるのがお値段のほうですが、定価では最低でも税込み130万円ぐらいになりましたので、値引きできないかどうか尋ねてみました。
ディーラーでは電卓を叩いて調整してもらったのですが、大幅な値引きというのは見込めませんでした。
どうにかして値引きをしたい、そうすると必要なオプションを付けないということになってきます。
見積書に追加された数々のオプションのなかで使わないものを選んで外すということができます。
なかには省けないものもあって、エアーバッグは当然ながら現在では必須装備品となっているから、外せません。
そうすると考えられるものとしては、CDチェンジャー、が浮かぶかと思います。
最新のMRワゴンは、CDチェンジャーが進化して、バックモニター付タッチパネルオーディオというのがあります。
つまり、ブラックのパネルにスイッチがあって、指でタッチさせたりスライドさせたりして、CDを選曲ができるようになっています。
こういうのをパンフレットで見ると、本当に欲しくなってきます。
省けるオプションって何があるのかですが、花柄のストライプテープというのがあります。
これはMRワゴンのエクステリアを装飾するもので、そのテープを貼ったところがきれいな花柄になるわけです。
たしかにこれを貼ると、ファッション感覚の車になります。でも、お値段を上げてしまうから、外せるところは外してしまおうというわけです。
ほかに、フルホイールキャップというのがありますが、これは車のホイールに装飾するものです。
ホワイトカバーというのがありますが、これも念のため外しておきます。
それからメッキアイテムがあって、ドアハンドルガーニッシュ、バンパーガーニッシュ、リアランプガーニッシュというのがあります。
これもMRワゴンのエクステリアで装飾品ということで、外します。
そうして、ドラミラーカバー、スタッドレスタイヤ、スキー&スノーボードアタッチメント、スポーティーなアルミホイールなどなど
まだまだたくさんのアイテムがありますが、それらは車体購入時点でいったん追加しないこととします。
どうしても必要なものがあれば車体購入時に追加してもよいでしょう。
このように、ディーラーへの値引きに際しては、あらかじめ使わない機能を外しておくことがポイントになってきます。
次に、下取りの車がある場合のことです。もしあれば、ディーラーはその車を引き取って、その査定額を新車購入時の値引きとして
見積もってもらえます。仮に下取り価格が、40万円になったとします。そうすると、車体が130万円であれば40万円引きで
90万円で購入することが可能です。これは下取りに出す車の車種・年式・走行距離・状態によるものであるから、
幾ら値引きになるかわかりません。もしも高級車を下取りに出したなら、査定で300万円オーバーとなり、
新しい車両本体価格を上回る可能性さえあります。値引きどころか、0円でお買い上げとなりますが、
そういった車は下取りに出すべきではなくて、別のところで査定に出して現金化してからお買い上げという流れにします。
あくまでも購入額の130万円以内の査定と見込まれる車の下取りを行うものとして、
40万円・50万円といった値引きを得られることがありますよということです。
試乗会の折にも、ぐるっと周辺の道路を運転して巡ったあと、店舗内のテーブルではお見積もりの件で相談しました。
当初のお見積もりの中には、ディーラーがアレンジしたさまざまな特典がついたものとなっています。
それをすべて受け入れてしまうと、やはり値段はかさみます。
お金にゆとりがあれば、それでもよいし、さらに必要なアイテムがあれば追加してやることもできます。
でも、できるだけ値引きしたいということになると、これらをすべて受け入れるわけにはいかなくなります。
できるだけ使うものだけに絞っていくのです。ディーラーとしてはできるだけ数々のアイテムを付けて売りたいのですが、
そこは妥協できる範囲に抑えていくほかないでしょう。
装飾が必要なかったら、ノーマルなそのままのMRワゴンに乗ることにします。
それでどんどんアイテムを削除していくと、お見積もりとしてはかなり値引きのされた、その車体だけのお値段になってきます。
普通に乗る以外の余分なアイテムがないから、逆に乗る気が失せるかもしれませんが、そこは我慢するしかないのです。
基本的にディーラーでひいきの値引きというのはやっていないことが多いし、長い付き合いのもとでの値引きというのは考えにくいです。
もしも値引きがあるなら、値段にすでに値引き想定済みの値段で売り出している場合であって、
そのときには電卓で計算したうえで、値引きを検討してもらえるはずです。
それから、もしもキャンペーン的な試乗会があれば、そのキャンペーンに参加することで値引きが得られることがある可能性があります。
知る限りでは、試乗会にいくだけで、1000円分の特典がもらえるというのがあります。
これは購入してもしなくても特典が得られるのですが、どうせなら特典が得られるときに購入をするとより有利な購入となるはずです。
アイテム、それから下取り、キャンペーンと、あの手この手で値引きを考えてきましたが、
これらは通用しないわけではなくて、ある程度車体購入において有利になるものと考えられるから、
実際にそれらで値引きをしてみるのがおすすめです。
アイテムで250000円引き、下取りで500000円引き、キャンペーンで1000円引き、そのほかの値引きが20000円
そうすると771000円の値引きが可能です。それがあるとないでは、かなり大きな差額をもたらすものと思います。
MRワゴンは、とてもいい車だと分かる
スズキは何よりも女性受けがいい車を作っていくということが特徴みたいなのですが、とてもかわいらしいデザインも多いのです。
そして中古の購入の時はブレーキパッドなどの消耗品は点検しておいたほうがいいのですが、現車確認もしておきましょう。
外装の傷などや内装の汚れ具合などもしっかり確認もしてみてください。
そして整備記録簿は中身もしっかりと確認しておきましょう。
そして、スズキ MRワゴンは後部座席は左右独立であり、リクライニングをしますから、後部座席もとてもゆったり過ごしやすいのです。
ですが走りの方ではNAエンジンでは力不足であり、想像以上に走らないような方も多いのです。
そして、ターボエンジンであれば力がありそうでそれなりに走るらしいです。
そしてフロントピラーが太くて、視界に入って邪魔になってきます。
とてもみずらくて、事故につながってきやすいですから、注意しましょう。
そしてスズキの車ですから、部品交換に困ってくるようなこともないのです。
またスズキはほかの車にも共通の部品を利用して、一つの部品を長く使っているからです。
また、スズキ MRワゴンは日産のOEM社でモコとして販売されているのですが、このようが販売台数は多くて、スズキではなくてもいいのならばモコもいいでしょう。
中身はスズキMRワゴンそのものですが、ロゴと多少バンパーが異なっています。
そして、スズキ MRワゴンは2011年に3代目となって、その時に大幅な変更がありました。
本来はスズキMRワゴンは主に主婦層をターゲットにしていたものなのですが、3代目から若年層をターゲットにしてみるといったことで先代よりさらに低燃費で広い車内空間を実現しているのです。
また最近ガソリン価格が高くなっているといったことがあって、低燃費は車選びの重要な要素となり、この変更はとても大きい魅力になっています。
そしてこの変更で車内空間が広くなっているといったこともうれしいことなのですが、軽自動車といったことはどうしても車内空間が狭いイメージがあるのです。
ですがスズキのMRワゴンであれば、軽自動車であり、快適な車内空間を実現しており、快適なドライブをッ楽しめるようになっています。
この点ではターゲットを若年層に変更をしたものの変わらずファミリー層にとても人気になっている部分でしょう。
そしてもっとも大きく変わっていることはそのデザインなのですが、若年層へのアピールを含めとても個性的デザインになっていて、とてもかっこよくて、さらにかわいく見えてくるような要因になっているといったことがわかります。
MRワゴンの復活を願う。。。
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