スズキMRワゴンがモデルチェンジしたのは2011年のこと。今から8年前である。
私は今の時代にあった軽自動車になった事に大変興味を持つものだった。
8年前と言えば次世代型の軽自動車が次々と他のメーカーから発売され軽自動車というものが注目され始めた頃である。
最初のMRワゴンからどのようにモデルチェンジで変わっていったか比べてみよう。
MRワゴンの初代は2001年に発売されている。
MRワゴンはコンスタントにモデルチェンジをしていき徐々に全てが改良されていった。
2004年度のMRワゴンのモデルチェンジは室内空間をより広くし大人4人でも窮屈さを感じない座席幅に変更し軽自動車の狭いというイメージ変えたモデルである。
その2年後の2006年にMRワゴンは見た目と収納力を強化している。
外観と内装のデザインは丸美を帯びたものになりヨーロッパ車の雰囲気を感じるものになっていた。
2006年MRワゴンのエンジン性能に関してはNAとターボの2種類が選べるようになっている。
2009年のMRワゴンはモデルチェンジでさらに進化し、低燃費を取り入れるようになった。
外観のデザインはあまり変わりはないがオートライト機能と運転席シートリフターが装備されている。
そして今現行モデルであるMRワゴンの進化を述べよう。
前回のモデルチェンジから2年後に外観・内装・エンジン・性能を大幅に改良している。
見た目は丸みを帯びたデザインから一新し四角く落ち着いた見た目とおしゃれさを出している。
発売されるグレードも3グレードと多くなり全グレードCTV搭載、ターボモデルも選べる。
新エンジンも開発され車体も軽量化し燃費の向上をはかった。
軽量化に伴い、ボディーの安定性が心配になったがホイールベースを2425mmと変え、高速安定性を実現している。
MRワゴンは今回のモデルチェンジによりさらなる低燃費にくわえ室内空間がまた広くなりインテリアはピアノブラック調のタッチパネルオーディオと自発光メーターが搭載され、高級感も表現されたモデルチェンジをしていた。
私はMRワゴンの数々のモデルチェンジを調べ最新機能を搭載したMRワゴンは素晴らしい軽自動車だと思う。
◯参考に
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