ホンダ・Nワゴン&Nワゴンカスタムの値引きみんなのレビュー
車種 | グレード | 車両 値引き額 | オプション 値引き額 | 車両 本体価格 | 購入時期 | 購入地域 | 名前 (ニックネーム) |
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Nワゴン | Custom 特別仕様車 SS ブラックスタイルパッケージ | 30万円 | 本体値引きに込み | 1,515,000円 | 2019年4月 | 愛知県 | まさ |
今年4月にNワゴンを購入しました。 まず3社ほどNワゴンを見に行きました。予定金額は150万から170万円。 値引きのテクニックとしてはまず、何もない状態で、いくらまで安くしてくれるかという交渉をし、必要なものを全部含めた見積もりを出してもらいます。 その時に必ず同程度の2車種の見積りをとりました。 その次に今まで乗っていた車の下取り交渉です。 3社の下取り価格は色々でしたが、、実は今は年式や車の状態等をPCに入力すると、どこもほぼ同じ査定価格が出てくるようになっています。 ここで、注意。査定価格が違うのは値引きの中に下取り価格を含めた販売会社と、真面目に下取り価格を言ってくれる販売会社の違いがあるからです。 この時点で下取り価格がはっきりするので、最初に見積もりを書いた価格から下取り価格をきっちり交渉しました。 もう一つはガソリン車とハイブリッド車、両方、同じ価格の見積もりだったので、ハイブリッド車にすれば当然エコ減税の分が安くなるので、この分も安くならないとおかしいと交渉し、結果総価格170万円が140万円で購入できました。 | |||||||
Nワゴン | custom | 30万弱 | 10万円 | 175万円くらい | 2018年1月 | 滋賀県 | さーりん |
初めNワゴンを購入するときに全て自分の好きなようにカスタマイズして、見積もりをとってもらいました。 そのときは250万円弱で、無理と思ったのですが以前に母親がそのお店で購入しており、20万円くらいは引いて下さりました。 でも系で230万円は高く感じ最終どこまで引けるか交渉し、弟も購入すると言うので10万円頑張ってさげました。 それでもやっぱり高いと感じていたので、ナビを大きくしてもらい、スタットレスタイヤをつけてもらいました。 Nワゴンをここまで値引けたのは母親を連れていき怒涛のように交渉していたからだと思います。 家族で3台買い換えるのにその程度ですかとか、もうこちらが可哀想になるくらいに…でもそのおかげで値引きに応じて下さったので感謝しています(笑) | |||||||
N-wgn | G 4WD | 20万円くらい | 10万円くらい | 139万円 | 2017年10月 | 宮崎県 | sunnyjam |
実際は中古車を探していました。 でも新車が欲しいと思い ホンダの営業の方にあれこれ紹介して頂いたところ N-wgnが安くなりますよと一言言われ(キャンペーン中かな?)話しを色々聞きました。 N-BOXはざっとオプション付けたりして180万円くらいかかると言われ N-wgnに決めた所も正直あります。 あと 元々ホンダ ZESTに乗ってるのもありまして 同じ系統のN-wgnにしました。 営業の方には結構無理も言ったと思いますが なんだかんだで、約30万円程値引きして頂きました。 オプションも外せる物は外して社外品で対応出来るもの等を色々教えて頂いたり、アドバイスもたくさん頂きました。 納車当日は、ざらっと説明を受け、帰り間際に納車式をして頂いたり、花束を頂いたりと、大変お世話になりました。 その後のサービスも良く、感謝しています。 | |||||||
NーWGN custom | G特別仕様車ターボSSパッケージⅡ | 18万円 | 4万円 | 1729000円 | 2017年6月 | 富山県下新川郡入善町 | ちゃま |
できるだけ安くしてほしくて、ホンダのディーラーさんにまずオプションを全部つけた状態でNワゴンの見積りを出してもらいました。 そしてその見積り書を持って、他の個人店にて交渉させてもらいました。 4~5件周り、その中でも一番安く購入することが可能なお店で購入させていただきました。 やはり他の店舗の見積り書があると、うちの方が安くできると交渉に応えてくれます。 最初に見積りを出してくださったディーラーさんには申し訳ないのですが、うちは欲しい車があると毎回この方法で購入させてもらっています。 オプションも車専門店で道具を購入して取り付ける方が安く収まるということなど、安く抑える為の方法も教えてもらえるので、オプション込みでの見積り書を作成してもらうのがおすすめです。 | |||||||
N-WGN | Custom Gターボパッケージ | 8万円 | 1万5千円 | 151万円 | 2016年11月 | 徳島県徳島市 | yokochan |
乗っていた日産ティアナが13年目の車検になり自動車税や重量税が高くなることや通勤がメインで一人で乗る機会が多いことから大幅に軽自動車へダウンサイジングを図ってみました。 最近の軽自動車は装備も充実しており、スタイリングや内装のおしゃれ感そして、乗り心地、移住性も優れていることからハイグレードのモデルでは支払総額が200万円を超えることもあります。 私が選択したN-WGNは市場で毎月の販売が常にトップ10に入る人気車の一つです。値引き額をネットで調べてみると本体価格から目標で10万円から15ま円が相場でした。 さっそくディーラーで価格交渉することにしました。最初の交渉では特に値引きについて話さず走行性能や人気度そして試乗をした感想などからスタートしました。 本体の値引き額は5万円、そしてオプションはサンバイザーとフロアマットだけしか設定してなかったので0円との事です。 下取り車のティアナは12万Km走行していて、おまけにパワステオイルが漏れている状態だったので予想通り3万円しか付きませんでした。 とりあえず他社のワゴンRやムーブも候補であることを伝え最初の見積もりは終わりました。 数日後に担当者から電話を受けたのを契機に再度、交渉することにしました。 もともとN-WGN購入を決めていたので2回目の交渉で納得いく回答が出れば契約したいと、はやる気持ちを抑えての出陣です。 担当者にライバル車の値引き額は伝えず、N-WGNが気に入っていることや優れていることを伝え購入する気持ちを正直に出してみました。 そこで出してもらった値引きは前回の5万円から8万円にアップ、下取り車も3万円から5万円にアップしました。そしてオプション品のLEDフォグランプ3万円を購入追加し半額提示を了承しくれたので契約することにしました。 本体価格から8万円、下取りを期待していなかったティアナから5万円、オプションから1万5千円、トータルで14万5千円と納得した値引き交渉ができました。 |
Nワゴンの値引きはショップ選び!
Nワゴンを値切るためには競合車種と比べての競り合いが焦点となってきます。
競合車種というのはスズキワゴンR・ダイハツムーヴ・日産デイズの3つ。
ご自身でNワゴンと悩んでいる車種があるのならそちらを競り合いさせて下さい。
仮にNワゴンが本命であろうとも競り合いはいた方が値引きにおいてプラスになります。
ワゴンRがなかなか売り上げを伸ばしているらしいので、一回見に出かけて見積もり価格を貰っても良いと思います。
その際に、「Nワゴンが本命だとしても、値引きや待遇次第ではワゴンRであっても良いんじゃないかなと考えて・・・」
などといってセールスマンの素振りを読んでみるということもおすすめです。
本命でなければ、ココで折衝のトレーニングを行うと気持ちが楽チンですからさ(笑)
それと、Nワゴンの値引きを最大にして獲得したいのならば現時点で所有している車両を高額で売り払う方も検討しましょう!
軽カーはなんといっても値引きがそんなに多くはないです。
であればこそ、現在所有している車両を高額で売り払った方がアドバンテージとなる可能性が高いと言えるのです。
下取りとは違い買い取り業者に売り払う。
そして、複数の買取業者に見積りを取ること。
ほんのこの程度で15万円も差が生じるという事が起きました。
Nワゴンの購入時、下取りは別物として考える
ホンダディーラーでNワゴンを購入する場合、下取りしていただくことが値引きだと勘違いされている方がいらっしゃいますが、それは損をしています。下取りは、別物として考えましょう。私もその中の一人で、今まで値引きは下取り分のみで、それが普通だと思っていました。
Nワゴンの値引きとは、新車の本体価格とオプション価格の2種類から値引きでき、利幅が大きいため、交渉次第で大きく値引きされる場合があります。他のメーカーの同じタイプの車種の価格を引き合いに出し、交渉するのも、とても効果的です。
それには、車の価格を知っておく必要があります。買取専門店の新車価格を参考にしたり、インターネットで、Nワゴンの値引き情報を確認するのも分かりやすく、具体的に、どの点を値引きしたのか、公開されている場合もあります。
3月中旬は、ディーラーの書き入れ時になっており、値引きもその頃から始めることをお勧めします。
1回で成約せず、数回足を運び、納得の値引きをしたうえで、成約しましょう。
ディーラーの下取り査定に注意
ディーラーとの値引き交渉に、下取り査定はつきものです。
でもその査定額には注意が必要です。
実は今は年式や車の状態等をPCに入力すると、どこもほぼ同じ査定価格が出てくるようになっています。
ここで、注意。査定価格が違うのは値引きの中に下取り価格を含めるディーラーと、真面目に下取り価格を言ってくれるディーラーの違いがあるからです。
この時点で下取り価格の差がはっきりするので、最初に見積もりを書いた価格から下取り価格をきっちり交渉しましょう。
そのためにも下取り価格の事前調べは大切です。
また中には、エコカー減税の分まで値引きとして錯覚させる営業マンもあるので注意しましょう。
Nワゴンを出来る限り値引きしてもらう心構え
新車を買うとき、私はいつもカッコ良さと値段の兼ね合いで悩みます。
私はHONDA車も好きなのですが、馬力や燃費、年式、オプションなどこだわるときりがなくて。
でもどうせ乗るならカッコイイものに長くのりたいし、できれば安くあげたい。
日々かかるお金や先々の消耗や故障や保険の問題を考えるとやはり新車が良くて。
以前同車のマニュアル中古車を購入した経験もありますが、どうしても前に使っていた方の運転の癖がハンドルやクラッチ、サイドブレーキ、アクセルやブレーキに染み付いてしまっていて使いにくくて、最後まで愛着を沸かせることが出来なくて残念だったんです。
さて、Nワゴンを買うときの値引き交渉の心構えについてです。
値引き交渉次、私は営業職の経験があるので、高い商品を売る時に、営業社員さんがどんな殺し文句を使うか、だいたい予想がついていました。
まず、値引き交渉をするときの心構えは
「どんな殺し文句にも心を揺さぶられない」
と覚悟していくことです。
自分の条件と希望と予算はあくまでも変えず、序盤は何を言われても
「○○の車種を○○の円(定価より安い自分の予算)」
と押します
(例)150万円の定価なら135万円で買いたいなど具体的に。
ディーラーなどは、値引きされても儲けはでる仕組みになっているので、3回は同じセリフでトライがおすすめです。
売る側も高い商品ですから、売りたくて必死ですから、妥協案を出してきます。
「このサービスをつけますから定価でどうですか」
等です。
それでも
「出来る限り予算に近づけることが希望です」
と分かりやすく主張しましょう。
明確化は効果的です。
どうしても定価から値段を下げてくれなければ、申し訳なさそうな表情で
「大変申し訳ありません、失礼ですが対応する方を変えていただけますか?」
としてみてください。
ちなみに私は担当の営業さんを変わって頂いた時も、そのままの時もありましたが、今まで何台か新車を買い換えて、
210万円の車を190万円
130万円の車をを102万3800円
など
値引きに成功した経験があります。
参考になるところがありましたら、うれしく思います。
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