新型ステップワゴンの進化
ミニバンと聞くと大きくて運転しづらいうえ燃費が悪い、というイメージを持っている方が多いですが、ホンダの新型ステップワゴンはその常識を覆す車になっています。
まず新型ステップワゴンの特徴は何といってもハイブリット仕様になったことでしょう。
走行燃料消費率は1リットルあたり17キロメートルとミニバンガソリン車の中でもNo1の燃費ですし、アイドリングストップシステムも標準で装備されていますので信号待ちや交通渋滞などの際にも無駄な燃料を消費しないため環境とお財布にもやさしい車と言えるのです。
そして新型ステップワゴンはターボも搭載されていますので低騒音でありながら低燃費、そしてパワフルな走行ができます。
ですからアウトドアなどで少し重い荷物を載せたり、お子様の部活などで定員乗っていてもスムーズで伸びのある発進・加速することができます。
また、ターボ搭載の静かなエンジンですので運転席のある1列目と最後部座席の3列目との会話も楽しむことができます。
新型ステップワゴンはハイブリット仕様になったこと以外にも運転のしやすさ乗りやすさ、そして乗り心地を追及しています。
まずパーツの配置に工夫を凝らし、低重心にすることで高速道路の走行やカーブの多い道でも振動を防ぎ安定した走行をすることができますし、それに加えて4WD車に限ってはインテリジェントコントロールシステムを搭載することで
センサーから悪路である状況ならば瞬時に4WDに切り替わるというより安定したドライブを楽しむことができます。
また、ステップワゴンのようなミニバンは大きさを感じてしまい駐車措置や方向転換など若干やりずらいと感じている人は多いでしょう。そこで大きさを感じないようにフロントガラスには大型の三角窓を採用することで周りを見渡しやすくして大きい車の取り回しの悪さを解消しています。
このように新型のステップワゴンには運転手に対する配慮や乗る人のことを考えつくした設計になっていますので是非試乗してみてください!
ホンダ ステップワゴンのモデルチェンジするのか!?
以前、ホンダステップワゴンスパーダを乗っていました。
モデルチェンジについてですが、一度大きくモデルチェンジをしたのにまたすぐにモデルチェンジをするというのは、どういう意図があるのかユーザーとしてとても気になるものです。
当時、乗車しているモデルで言ったら全く問題もありません。
しかも、昔のステップワゴンと比べたら見た目も乗車していても全く違います。
見た目は何と言っても、リアテールでしょうか。
自分は昔のステップワゴンのテールがホンダそのものであまり好きではなく、周りもあのテールは…という反応でしたね。
実際にあのモデルのままだったら、自分も購入はしませんでした。
当時の新型モデルになり、購入を決めたみたいなものですからね。
今のテールも大きめで前期のステップワゴンのテールの方が小さめで好きでした。
その方がスマートに見えますしね!
あとフロントも大きく変わったのではないでしょうか?
現行は、結構フロントから見るとごつい感じですが、かっこいいですよね。
自分は好きです。
そして、乗った感じでは昔と比べると本当に広いです!
助手席はもちろんリアシートに座る人に窮屈さを感じさせることはなく、子供から大人まで快適に乗車出来るそれはとても魅力ですね。
今回またモデルチェンジとのことですが、見た目はあまり変えて欲しくはありませんでした。
これ以上チェンジするとホンダステップワゴンらしさがなくなってしまうのではないかと。。。
変えるとしても、中身ですかね?
中身ならまだまだ、チェンジして欲しいところはあります…。
詳しく言うとキリがないのかもしれませんが、シート、ハンドル部分にあるリモート関係、リアシート部にあるドリンクホルダー部分の位置の移動、完全にフラットにしたい場合に2列目のシート収納方法、あと、1番してほしいのは、キーレスの操作時のセンサー、スピーカーの位置が今はリアにあるのですが、少し前に何かの衝撃で破損。
こんな簡単に?って思うほどでした。
リア部分などぶつけたりぶつけられたりと1番多いところなので、場所の移動をお願いしたい!
●参考に
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